企業によっては、開発初日から処方設計にスケーラビリティを作り込み、第III相試験の大規模製造の準備を整えておく場合もあるでしょう。しかし、第III相になると、錠剤、バイアルなど剤形を問わず、予測困難な問題が発生することが少なくありません。
開発期間全体にわたって処方にスケーラビリティを作り込むこと、また、第III相でノウハウを蓄積したCDMOに委託することにより、第III相で直面する課題を低減することが可能です。「第III相試験に備えた製造工程のスケールアップ:順風満帆か、それとも波乱万丈か?」を是非ダウンロードしてご覧ください。
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